ハイビスカス
一日しか咲かないハイビスカスの常識を覆す!
3~4日咲き続けるハイビスカス
★おすすめPOINT★
◆従来のハイビスカスに比べ、コンパクトで花保ちがとてもいい
◆花芽が一度にたくさん出来るので次々に花が楽しめます
◆適温(15℃〜25℃)の時期には3〜4日咲き続けます
【開花時期】初夏〜秋
【適 温】15℃〜25℃
【置き場所】
日当たりの良い場所(強光)。日照不足は花付きを悪くします。
【水やり】
土の表面が乾いたらたっぷりと与えてください。
【剪 定】
開花期が終わったら、寒くなる前に伸びすぎた株を切り戻してください。
※注意点:
冬は霜の当たらない室内などで保管してください。春先には、また新しい花が楽しめます。
ハイビスカスは上手に冬越しが出来れば、翌年も花を楽しめます!
「ニューロングライフシリーズ」は、耐陰性に優れ、陽の光が少なくても、室内鑑賞であれば11月頃まで花を楽しむことができる弊社オススメのシリーズです。ハイビスカスは、花の時期が終われば、枯れておしまいというわけではなく、花が終わってから冬越しが出来れば、翌年も花を楽しむことが出来ます。そこで、翌年もハイビスカスを楽しんでいただくための上手な冬越しの仕方をご紹介します!
冬越しのポイントは剪定
剪定の時期としては、花が終わってからで十分です。「ニューロングライフシリーズ」は、室内では11月まで花を楽しむことができるので、花が終わってから剪定をします。
剪定をする理由
ハイビスカスは、寒い冬の間は活動を休んで「休眠状態」に入ります。この休眠状態でも植物自体は生きているので剪定をすることで、少ない肥料(残っている肥料)で栄養を使わずに休眠させることが可能となります。
剪定のポイント
①地上部の株全体の半分くらいのところで切り戻します。
②その際に、枝に残っている葉は残してあげます。
葉を残す理由
休眠状態でも植物は生きているので、光合成は最低限必要になるからです。
※最終的には全て落葉しても問題ありません
冬の時期の管理場所は室内が理想
★陽当たりの良い窓辺が理想
光合成のためにも出来るだけ陽当たりの良い窓辺などが理想です。
★温度は8~10℃くらいあれば大丈夫
日中は陽当たりの良い窓辺、寒くなる恐れがあるので、窓辺から離してあげるのが理想です。
★暖房の風には直接あてないようにします
暖房の風が直接当たると乾燥しやすくなるため、葉痛みが早い段階で起こる可能性があります。
水やりは控えめに
休眠状態では活動を最小限にしていますので、水をあげすぎてしまうと、根が水分を吸収しきれずに根腐れを起こす可能性があります。水やりは、土がしっかりと乾いていることを確認した上で、あげるようにしてください。
施肥の必要はありません
休眠に入る前の肥料分があれば十分です。施肥をしてしまうと、株自体は生育しない状況ですので、かえって逆効果になる可能性が高いです。
地植え管理している場合には
理想としては掘り起こしてから大き目の鉢に変えて、上記内容の室内管理に切り替えていただくのが望ましいです。掘り起こす際には、根を傷めないよう、広範囲での掘り起こしをすることをお勧めします。
ニューロングライフ
◆スモール
アドニス(早生)
PVP:ADONICUS
アドニスイエロー(早生)
PVP:ADONICUS YELLOW
アドニスアプリコット(早生)
アドニスオレンジ(早生)
アドニスローザ(早生)
アドニスホワイト(早生)
ニューアポロ(早生)
アポロ4(中生)
アフロディーテ(中生)
マイア(中生)
ジュノ(中生)
ケイト(中生)
◆ミディアム
グレイス3(中生)
エリス(晩生)
ボレアス(晩生)
BOREAS
ボレアスイエロー(晩生)
ボルケーノ(晩生)
VOLCANO
ダークグレイス(中生)
【NEW】ポモナ(中生)
◆ラージ
アポロガーデン(晩生)
ヘラ(晩生)
プ チ
※プチオレンジは「SOEASYシリーズ」です → https://preview.studio.site/live/1Va64vepO7
ダブル
◆スモール
メデューサ(中生)
アポロダブル(中生)
【NEW】アドニスダブルローザ(早生)
【NEW】アドニスダブルホワイト(早生)
◆ミディアム
アドニスダブルピンク(早生)
アドニスダブルイエロー(早生)
アドニスダブルオレンジ(早生)
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