私たちの取り組み
環境・時流に適した
植物の開発
・ ローメンテナンスで、誰でも長く楽しめる植物。
・ 近年の日本の高温多湿の悪環境でも病気にならない健強な植物。
・ 消費者がご近所に自慢できる豪華さを兼ね備えた植物。
このような日本の環境に適し、時流を捉えた植物の開発のために、
2016 年茨城県坂東市に試験農場が開設されました。
毎年、世界中の有名育種農場から様々な試験品種が集められ、この試験農場で一年を通して試験生産しています。
バラ、アジサイ、アガパンサス、クレマチス、ハイビスカスなど現在まですでに多くの品種が商品化されています。
2022年からあけぼの山農業公園に場所を移転し、一般消費者に方々にも楽しんで頂けるようになりました。
園芸業界に携わる
方々への啓蒙活動
毎年開催しておりますタカマツスクールでは、
園芸業界を成長させるために、国内外から多様な講師を迎えて
業界の抱える問題点と解決策を見出す活動を続けています。
社会貢献活動への
取り組み
弊社では2005年より社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのサポート企業として活動しています。
全商品の売上の一部が同法人へ寄付され、これを通して、世界中の困難な状況の中にいる子供たちをサポートしています。セーブ・ザ・チルドレンは、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現された世界を目指して活動する、子ども支援専門の国際NGOです。1919年にイギリスで創設され、現在約120ヶ国で活動しています。日本では1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立。海外で緊急・人道支援、保健・栄養、教育などの分野で活動するほか、日本国内で、子どもの貧困や虐待などの課題に取り組んでいます。
私たちは常にチャレンジの
気持ちを忘れません。
あけぼの山農業公園にある桜山は江戸時代から地域住民によって2世紀に渡り維持管理されてきた桜の景勝地です。
昭和45年に柏市に土地の所有が移り、その後、桜山、日本庭園、温室、体験農園、花畑、などを整備し、現在は美しい自然の景観と体験を楽しむ公園として地域住民に愛されております。
高松商事は令和4年よりこのあけぼの山農業公園において、柏市、公園の管理団体であるあけぼの山パートナーズと3者で協力し、更なる発展を目指しております。他にも、ふなばしアンデルセン公園、国営ひたち海浜公園、テーマパークなどにも花を提供しております。
街や公園、庭やテラス、その人の暮らしに寄り添う強くて丈夫な花をお届けできるように、弊社は日々開発に励み、イベントなどにも積極的に取り組んでおります。そして数々の品評会で多くの賞をいただくことができました。これからもチャレンジする気持ちを忘れず、皆様に花に囲まれる幸せを感じていただきたいと思っております。
良質な苗が
生産者のお手元に
届くまでの
流れをご紹介します。
世界最高レベルの育種農場で
生産された品種を、
最高の状態で皆様にご提供できるよう
努力を重ねています。
美しい植物をより多くの方に楽しんでいただくために、世界各国から良質な種苗を厳選し、
日本の生産者にお届けしています。長い年月をかけて育種された品種は大変美しく、
病害虫や寒さ暑さにも強い品種や花保ちの良さ、草姿のまとまりなど様々な特徴が魅力です。
しかし、皆さまにお届けする苗はとてもデリケートで少しの環境の変化でも影響してしまいます。
そのため、私たちは苗の環境を管理・チェックし細心の注意を払ってお届けします。
世界の育種農場からお客様の農場にお届けするまでの流れをご確認ください。
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